韓国の康京和外相が交代 後任に鄭義溶氏、外交官出身 - zakzak:夕刊フジ公式サイト

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韓国の康京和外相が交代 後任に鄭義溶氏、外交官出身

 【ソウル=名村隆寛】韓国大統領府は20日、康京和(カン・ギョンファ)外相を交代させ、後任に鄭義溶(チョン・ウィヨン)前大統領府国家安保室長を充てる人事を発表した。

 鄭氏は外交官出身で、2017年の文在寅(ムン・ジェイン)政権発足当初から昨年7月まで、国家安保室長を務め、外交・安全保障を担い、北朝鮮の非核化をめぐっての南北、米韓間の協議に関わった。

 康氏は学者出身の女性で、国連勤務などを経て、文政権発足後、外相を3年半余り務めた。康氏は慰安婦問題の解決を確認した2015年の日韓合意に否定的な見解を示し、韓国側は合意を反故にした。いわゆる元徴用工の訴訟で韓国最高裁が18年に日本企業に賠償を命じる判決を出すなど、康氏の外相在任中、日韓関係は悪化の一途をたどり、現在も改善していない。康氏は文政権の任期残り1年4カ月での退任となる。(産経新聞)

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