バイデン米大統領就任式に台湾駐米代表が正式出席 断交以来初、中国は反発 - zakzak:夕刊フジ公式サイト

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バイデン米大統領就任式に台湾駐米代表が正式出席 断交以来初、中国は反発

 台湾の台北駐米経済文化代表処代表(台湾の駐米大使に相当)で女性の蕭美琴氏は20日、ジョー・バイデン米大統領の就任式に正式出席した。台湾の駐米代表が、正式な招待を受けて大統領就任式に出席したのは、米台断交(1979年)以来、初めて。台湾を軍事的・政治的に恫喝(どうかつ)する中国に対し、バイデン政権として強い姿勢を見せたようだ。

 「米政権と共通の価値と利益の増進に向けて一緒に取り組んでいくことを楽しみにしている。台湾は米国の友人たちと超党派の精神で取り組む」

 蕭氏はツイッターにこう投稿し、バイデン新政権下での米台関係の強化に期待を表明した。蕭氏は1971年、神戸市生まれ。父は台湾人、母は米国人。米コロンビア大学修士取得という。

 一方、中国外務省の華春瑩報道官は21日の記者会見で、「いかなる形の米台当局のやり取りにも断固として反対する。この立場は一貫して明確なものだ」と反発した。

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