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《zak女の雄叫び お題は「平成」》もう1度、あの栄光を

 「平成」が終わり、新しい時代「令和」が幕を開けた。昭和の最後生まれの私は、3つ目の御代を生きることとなった。

 プロ野球の日本ハム・斎藤佑樹投手(30)も、昭和最後の世代となる63年6月6日生まれ。4月1日に平成に代わる新元号が「令和」に決定したことを受けて話を聞くと、「平成を何事もなく無事に過ごせたのはよかったです」と語りだし、こんな胸の内を明かしてくれた。

 年齢だけで考えれば、昭和生まれ最後のプロ野球選手としてプレーするチャンスがある。「昭和最後の年の世代の人間。昭和生まれの野球選手として1年でも長くやりたいですね」

 斎藤といえば、早実時代の2006年夏の甲子園決勝で再試合の末、全国制覇。駒大苫小牧の田中将大投手(現・ヤンキース)との投げ合いは、平成の名勝負として語り継がれている。13年たった今でも「この世代に生まれたことを感謝すべき。幸せです」と振り返る。

 2017年シーズンを最後に白星から遠ざかり、プロ9年目の今季は背水の陣で臨む。開幕1軍入りを果たしたものの、6試合に登板し0勝1敗、防御率5・87。現在は1軍再昇格を目指し、2軍で登板を重ねている。同世代として、再びスポットライトを浴びることを願っている。(A)

【zak女の雄叫び】取材や日常…。女性記者21人が月ごとのキーワードで本音を綴るリレーコラムです。4月のお題は「平成」です。

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