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蓮舫氏“無責任”立民入りに八幡氏「敵前逃亡」「理屈も、へったくれもない」

 民進党の蓮舫元代表が26日、同党に離党届を出し、直後に立憲民主党に入党届を提出した。年内にも承認されるという。7月下旬の代表辞任表明から、わずか5カ月、民進党が再生案を協議する途上での変わり身の早さに、党内では「無責任すぎる」「最低だ」との不満が高まっている。蓮舫氏の行動は、元代表として、政治家としてどうなのか。蓮舫氏の「二重国籍」問題を徹底追及した、評論家の八幡和郎氏を直撃した。

 「蓮舫氏には理屈も、へったくれもない。さもありなん、という話だ」

 八幡氏は開口一番、こう指摘し、続けた。

 「『二重国籍』問題をきっかけに、民進党をダメにした戦犯だけに、居場所がないと考えたのだろう。だが、代表経験者なら、『しんがり』で離党するのが礼儀だ。『敵前逃亡』ともいえる」

 立憲民主党は26日の役員会で、ダブル不倫疑惑の渦中にある無所属の山尾志桜里衆院議員や、民進党を離党した参院議員計4人の入党を認めた。所属議員は60人(赤松広隆衆院副議長を除く)となり、衆参合計で野党第1党になった。

 26日に策定した新綱領には、「立憲主義に基づく民主政治」など聞こえのいいフレーズを並べたが、実態はどうなのか。

 八幡氏は「左派系のリベラル議員ばかりで純化し、共産党や旧社会党と同じような『万年野党』に見える。こうした政党が野党第1党になり、健全な二大政党制は遠のいていく」と語った。

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