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【新・カジノ情報局】すべてのベットには理由がある 『テキサスホールデム』実戦の流れ、考え方を知ろう (1/2ページ)

★ポーカー“超”入門(4) 

 前3回で『テキサスホールデム』のゲームの進め方はつかめた。しかし、ベットの賭け合いで相手のチップを奪わなければ勝つことはできない。

 「ベットには理由がある」--とは、多くの解説書で言われているポイントだ。

 ●…ベストハンドを持っているとき、さらに相手からチップを引き出すため
 ●…ベストハンドもしくは強い手を持っているとき、相手を降ろさせるため
 ●…次のカードを安いコストで見るため
 ●…相手の手を読む情報を得るため
 ●…ブラフをするために、ベットするのである。

 では、実戦例に沿って、ゲームの流れを追ってみよう。

 【(1)プリフロップ】

 「UTG」がフォールド→「あなた」の手はハートのAハートのJ。あとからアクションをするプレーヤーの多い不利なポジションだが、この手ならレイズされても勝負になる。

 現在の賭け金は「BB」が強制ベットとして出している$2。この3倍の$6にレイズする。弱い手札を持っている人をふるい落とすためだ。最初のレイズの標準的な額はBBの2・5倍~3倍程度といわれている。

 レイズの効果で「MP(ミドルポジション)」「HJ(ハイジャック=Dから2つ前の席)」の2人がフォールドした。続く「CO(カットオフ=Dの1つ前)」「D(ディーラー・ボタン)」がコール。「SB」はフォールドし、すでに$2を出している「BB」は$4を足してコール。全員の賭け金が$6にそろったので、次のラウンドに進む。(もちろん、図中の相手の手札は「あなた」には見えていない)

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