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正恩氏“斬首”に脅えて屈服 米は世界最強軍事力と経済制裁駆使 約束反故で即時攻撃も 6・12シンガポール全真相 (1/4ページ)

 世界の平和と安全に直結する米朝首脳会談が6月12日、シンガポールで開催される。ドナルド・トランプ米大統領は直接対決で、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長に対し、「完全かつ検証可能で不可逆的な非核化」(CVID)を迫る。ただ、北朝鮮は過去何度も、国際社会をだまし続けてきた犯罪国家であり、罪もない他国民を拉致してきた非道国家である。米国は世界最強の軍事力と経済制裁を駆使し、北朝鮮が大量破壊兵器を完全廃棄するまで「最大限の圧力」を続ける構えだ。米軍の対北攻撃作戦更新情報と、首脳会談合意の舞台裏とは。日本を含めた国際社会の覚悟も求められている。

 《We will both try to make it a very special moment for World Peace!》(私と正恩氏は、首脳会談が世界の平和にとって特別な時間となるよう、力を合わせるだろう)

 トランプ氏は10日、自身のツイッターで、6月12日の米朝首脳会談に向けた決意について、こう書き込んだ。

 正恩氏も9日、訪朝したマイク・ポンペオ米国務長官との会談で、「(首脳)会談は、朝鮮半島の肯定的な情勢発展を推進し、素晴らしい未来を建設するための第一歩を踏み出す歴史的な出会いとなるだろう」と語ったという。北朝鮮の朝鮮中央通信が伝えた。

 米朝双方とも「前向き」な発信をしているが、裏側には「疑心暗鬼」「深謀遠慮」が隠されている。

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