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【松井一郎 維新伝心】米朝会談ではトランプ流外交に期待も、左派野党は政権攻撃ばかり (2/2ページ)

 日本の国家存亡にかかわる「核・ミサイル問題」と、同胞を奪還する「拉致問題」の解決を、今はトランプ氏と安倍首相に期待するしかない。これは与野党関係ない、国民全体の意思だと思う。

 ところが、5月30日に行われた党首討論で、野党第1党・立憲民主党の枝野幸男代表は、こうした問題に一切触れず、ひたすら「モリカケ問題」を追及した。政権攻撃に必死になっていた。残念で仕方なかった。

 終盤国会は、働き方改革関連法案や、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)実施法案が焦点だが、左派野党は法案の中身を審議するより、モリカケに集中している。職場放棄と批判された「18連休」を取りながら、「時間が足りない」と大騒ぎし、一方で国会延長には反対している。まったく理解不能だ。

 わが日本維新の会は、党利党略の「古い政治」ではなく、国民・国家のための「新しい政治」「本物の政治」を目指して行動している。大阪では政策や実行力で実績を積み上げてきたが、国政ではまだ土俵に上がりきれていない。全国の方々に期待され、支持されるよう全力で努力したい。(大阪府知事、日本維新の会代表・松井一郎)