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【日大のドン・田中英寿理事長 人脈と金脈】日大・田中理事長、純情な遠藤に尋常ではない肩入れ… 入門わずか5年で“1億円以上”する年寄株取得 (1/2ページ)

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 これも“田中金脈”の一角か。非難の嵐の中、相変わらず沈黙を守り続けている田中英寿・日大理事長(71)。その出身母体で、いまだ総監督をつとめている日大相撲部から、これまで大相撲界に横綱輪島や大関琴光喜ら、59人を送り出している。もちろん、すべて田中理事長の教え子で、その影響力は計り知れない。

 「どこの部屋に入るか、本人の希望を聞く場合もありますが、ほとんどが田中理事長自ら、お前はこっちの部屋だ、お前はあっちの部屋、と振り分けます。だから、いい弟子が欲しい親方たちは田中理事長に三拝九拝の状態です。教え子たちもまた、十両以上の関取になれば母校から校章入りの化粧まわし、明け荷、それにお祝い金が贈られるので逆らえない」と日大関係者は話している。

 そんな教え子たちの中で、田中理事長が、というよりも唯一、頭があがらない存在の妻の優子さんが最もご贔屓にしているのが先の夏場所、新小結の人気力士、遠藤(27)だ。

 子供がいないこともあって、この田中理事長夫妻の遠藤に対する肩入れは尋常ではない。それは東京をはじめ、大阪、名古屋、福岡など、大相撲が開催される各地に四股名の遠藤から一字とった「藤の会」という後援会を立ち上げたことでもわかる。

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