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“紀州のドン・ファン”怪死、家政婦証言に「違和感」 犯罪ジャーナリスト・小川氏「なぜ覚醒剤を口から入れたことを知っているのか」 (2/2ページ)

 小川氏によると、野崎さんが遺体でみつかる直前、自宅2階から物音がした時刻について、「(家政婦は)午後8時すぎとの証言だったが、9時ごろに変わった。午後8時から9時まで放送されているテレビ番組が、その日は10時までの放送だったことが背景にある」。もっとも、「証言が変わることはよくある」とも小川氏は強調する。

 県警は、覚醒剤摂取の経緯とともに、入手ルートについても捜査している。前出の小川氏は「第三者が殺害目的を知らずに売ったとすれば、覚醒剤取締法違反で済むが、目的を知っていた場合、殺人幇助(ほうじょ)、場合によっては教唆の容疑になる可能性もある」と解説する。

 危ない橋を渡ったのは誰なのか。

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