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【新・カジノ情報局】手数料なしのバカラ『スーパー6』は得か損か? 引き分けは「9倍」、一発逆転のチャンスだが… (1/2ページ)

★なぜバカラにハマるのか(3)

 先日、史上初の米朝首脳会談が、シンガポールのセントーサ島で開催されました。この島にあるカジノ「リゾートワールド・セントーサ」は、湾岸エリアの「マリーナベイ・サンズ」とともに広大な面積を誇り、多数のバカラ台が置かれています。

 バカラ台には大きく分けて2つの形があり、楕円(だえん)形のテーブルを12人から14人までの客が囲んで座るフル・ピット式が「大バカラ」。ブラックジャック台と同じように、ディーラーと向き合う形で7~8人の客が席につくタイプが「ミニバカラ」です。

 勝ち負けが決まるルールはどちらもまったく同じですが、通常、ミニバカラは最低賭け金(ミニマム)が低く設定されており、一般向け。近年のミニバカラは、バンカー(B)が勝ってもカジノが5%のテラ銭を取らない、ノーコミッションルールを採用しているものが増えています。こうすれば、B、P(プレーヤー)ともに、当たったチップには同額の配当をつければよい(倍率は2倍)ことになり、テラ銭の計算がない分、スピーディーにゲームが展開します。

 前回紹介したように、Bが3枚目を引くかどうか、細かい決まりがあることで、テラ銭がなければBに賭け続けるほうが有利。そこで毎回テラ銭を徴収しないかわりに、Bが「6で勝ったとき」のみ、配当の倍率を「1・5倍」に抑えるのが、ノーコミッションバカラのポイントです。

 『スーパー6』とゲーム台に表示されている、このルールでのBの払戻率は98・55%。“コミッションあり”の98・94%に比べて、若干、分が悪くなります。「ここだ!」とBに大きく張ったときの“6半”は、勝っても大きな痛手。要注意です。

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