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「国益より私利私欲、腐った組織」 評論家・八幡氏が文科省「裏口入学」を一刀両断! (2/2ページ)

 事件当時、佐野容疑者が務めていた官房長は、人事や会計の権限を握る主要ポストだった。

 文科省では、1988年に発覚したリクルート事件で、前文部事務次官が収賄罪で起訴された。2008年には、国立大学の文教施設整備をめぐり、現金を受け取ったとして前文教施設企画部長が起訴されている。

 八幡氏は、再発防止に向け、次のように提言した。

 「現在の文科省幹部を一掃し、他の省庁から人材を投入して、まともな官庁に刷新する必要がある。利害調整に関わる幹部は、不正に関わらないことが大前提だが、場合によっては、そうした官僚の個人情報は、家族の進学状況や就職先などを含め、一定程度、公開することも検討すべきではないか」

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