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野田聖子氏「圧力には当たらない」 仮想通貨説明要求 

 野田聖子総務相の秘書が、無登録での仮想通貨交換業の疑いで金融庁の調査を受けていた企画会社の関係者を同席させ、金融庁に規制などに関する説明をさせていた問題で、野田氏は19日、「一般的な説明をいただいた。行政調査への圧力には当たらないと考えている」と記者団に語った。

 野田氏によると、秘書は知り合いだった企画会社の関係者から相談を受け、1月30日に議員会館の事務所で面会。金融庁の担当者から仮想通貨交換業について説明を受けた。野田氏は同席していなかったという。

 関係者によると、企画会社は昨年秋ごろから、独自の仮想通貨を販売。金融庁は今年1月、無登録での営業が資金決済法に抵触している疑いがあると同社に通告。書面での回答を求めた。

 仮想通貨の広告塔を務めた、歌手で俳優の有名芸能人との関係について、野田氏は「私は友人です」と語った。