記事詳細

【室谷克実 新・悪韓論】「日隆韓沈」がくっきり…雇用悪化の暗影がスポーツにも外交にも アジア大会金メダル数敗北濃厚 (2/3ページ)

 ソウル五輪から30年。アジア大会の水泳は絶好調だった。負けた選手は「これを糧に2年後に向けて頑張ります」などと力強く語っていた。

 “盛り上がってくる日本”を実感できる。一体、何が変わったのか。

 民主党政権が瓦解(がかい)して、企業の収益性が回復し、明るいリズムに切り替わった。

 一方、その間の韓国はウォン安基調、とりわけ李明博(イ・ミョンバク)政権下では「為替操作」により極端なウォン安になり、円高に泣く日本を尻目に絶好調景気を謳歌(おうか)した。韓国のスポーツは快調だった。

 1988年ソウルから2016年のリオまで8回の夏季五輪で、金メダル総数は韓国83、日本59だ。

 1990年の北京から2014年の仁川(インチョン)まで7回のアジア大会で、日本が金メダル数で韓国を上回ったのは、広島大会(メダル数は日本64、韓国63)の1回だけだ。7大会の金メダル総数は韓国491、日本343。

 韓国の金メダルはマイナー種目に集中しているとはいえ、こうした数字を見れば「ジャカルタでも勝つはず」だった。

関連ニュース