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【室谷克実 新・悪韓論】「日隆韓沈」がくっきり…雇用悪化の暗影がスポーツにも外交にも アジア大会金メダル数敗北濃厚 (3/3ページ)

 しかし、日本が明るいリズムの国に変わったのに対して、韓国はここ3年ほど、暗い足取りを続けている。特に文在寅(ムン・ジェイン)政権が誕生してからは雇用状況がひどく悪化し、大手財閥によるスポーツ支援金が減少している。

 そして外交では「仲介外交の主役」と気取ったものの、米国からも北朝鮮からも信頼されず、中国からは露骨に「属国視」されている。

 国際スポーツ大会の総合結果は、精神面も含めた総体的な国力を反映すると思う。韓国保守系紙の編集幹部は、アジア大会を見て“沈んでいく韓国”を実感しているに違いない。

 ■室谷克実(むろたに・かつみ) 1949年、東京都生まれ。慶応大学法学部卒。時事通信入社、政治部記者、ソウル特派員、「時事解説」編集長、外交知識普及会常務理事などを経て、評論活動に。著書・共著に『悪韓論』(新潮新書)、『崩韓論』(飛鳥新社)、『韓国リスク』(産経新聞出版)など多数。

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