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【新・カジノ情報局】『中年よ、大志を抱くな…絶対に』 初心者は目標を低く設定しておくのが負けないコツ (1/2ページ)

 カジノというと、スロットで何十億円という当たりが出たり、バカラで何億も儲けた(または損した)という話が飛び交ったりするので、いかにも大金を賭ける大変な勝負ごとのように思われがちだ。たしかにそういう賭け方をする人もいるが、それらは大金持ちか、または何かを勘違いした向こう見ずな人だ。

 ■目標は低く持つ

 カジノに行くなら人生を変えるような大勝利を目指したいが、ぼくら庶民はそこをグッとこらえ、目標を低く設定しておくのが負けないためのコツだ。

 「少年よ、大志を抱け」と言われるが、カジノに関しては「中年よ、大志を抱くな」というわけで、具体的な目標は軍資金の2倍だ。「えっ、たったの2倍?」と思うかもしれないが、これがなかなか高いハードルなのだ。

 倍率2倍のゲームでは、2回に1回当たってもプラマイゼロでお金は増えないし、むやみな高配当を狙えば当たる確率がグンと下がり、軍資金も底をつく。

 ■負けを取り返そうとしてはならない

 次に注意すべきは、負けを取り返そうとしてはいけないということだ。映画やマンガでは、負けていた主人公が最後に一発大逆転するシーンがあるが、それはあくまで作り物の話。

 負けを取り返そうとするといや応なくむちゃな賭け方になり、大ケガするのがオチだ。そんな賭け方の代表が「倍々ゲーム(別名マーチンゲールの方法)」だ。10ドル負けたら次は20ドル、外れたら次は40ドルというように賭け金を倍々で増やしていくやり方で、1回当たればそれまでの分をまとめて取り返せるというものだが、その正体は地獄への片道切符だ。

 計算すればわかるが、10ドルで始めても、4連敗すれば次の賭け金は160ドルとなり、負ければさらに320ドルに跳ね上がる。1000ドルの軍資金ではこの時点でギブアップで、もはやゲームを続けられない。

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