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【新・カジノ情報局】なぜ?終わってみればたいてい負けている… 「はじめてのカジノ」絶好の“やめ時”は (1/2ページ)

 カジノは誰にも公平なゲーム。誰でも勝つチャンスがある。実際、誰でも途中で勝っている場面があるが、終わってみればたいてい負けている。なぜか…?

 ■どう勝つかより、いつやめるかのほうが難しい

 ラスベガスで昔こんなことがあった。ホースシューの軒下をねぐらにしていた一文無しの男が、ある日1ドル紙幣を拾った。それを持ってカジノに入り、ルーレットに賭けると的中。何の欲もない男は、当たったチップをそのまま全て賭けると次もまた的中。

 その後も一生分のツキが巡ってきたかのように男は当たり続け、ついに払い戻しが100万ドルに達した。

 男はその晩、カジノからVIP待遇でスイートルームに泊めてもらい、あくる日も同じようにルーレットで賭けまくった。ところが前日とは打って変わってかすりもしない。全部スッた男は元の一文無しとなり、軒下に帰っていった。

 その頃ルームキーパーが部屋に行くと、銀の食器が一切がっさい無くなっていた。これは全く欲のなかったはずの一文無しでさえ、一度勝つと味をしめ、欲の塊になってしまうという話だ。

 それほど、勝っているうちにやめるのは難しいが、では一体いつやめればいいのか? 一つの目安が「軍資金の2倍」であることは前回話したが、みんながみんな順調に2倍まで増えるわけでもない。絶好のやめ時とはいつなのか、実はあなたの心に答えがある。

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