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安倍氏の優位揺るがず 石破氏は地方票でも苦戦…泣き言を漏らす人物に国家のリーダー務まらない? (1/2ページ)

 自民党総裁選は20日の投開票に向け、最終盤に入った。焦点の党員・党友による地方票は19日必着で締め切られるが、「連続3選」を目指す安倍晋三首相(総裁)が全国に浸透し、石破茂元幹事長は苦戦を強いられている。国会議員票でも大きく水をあけられるなか、石破氏が全体で200票を獲得できるかが、政治生命に直結するポイントになりそうだ。

 選挙戦最終日の19日、安倍首相は地方票の競り合いが予想される茨城県を訪れ、党員らと交流する。夕方には東京・秋葉原で、麻生太郎副総理兼財務相とともに街頭演説に臨む。

 一方、石破氏は、態度を明らかにしていない国会議員の事務所を回るほか、東京・渋谷で最後の演説に立ち、支持を呼びかける予定だ。

 両陣営による争奪が激化している地方票は、原則郵送で19日必着。各地方組織は20日昼までに取りまとめ、党本部に報告する。約104万人の党員らの投票に基づき配分される地方票(405票)の結果は、20日午後に投票する党所属国会議員(405票)の開票結果とともに公表される。

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