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【室谷克実 新・悪韓論】また出た!「日本沈没」論 韓国のトップ経済紙が掲載「大災害が日本の悪い根性を直したら良い」 (1/2ページ)

 韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権の経済政策破綻が明確になってから、「中間マスコミ」の悪意に満ちた日本誹謗(ひぼう)が目立っている。「中間」とは、保守でも左翼でもなく、中道という信念もないという意味だ。

 中間メディアも経済政策については批判できる。しかし、政治に関する政権批判は恐ろしくてできない。その欲求不満が、安易な「反日ドライブ」につながっているのだ。

 「私たちにとって日本の右翼勢力は“廃倫的集団”であり、日本列島は悪の中軸に他ならない」-。これは韓国のトップ経済紙「毎日経済新聞」の論説委員が書いた署名記事(韓国語サイト、2018年9月12日)の一節だ。見出しは「日本沈没」。

 小松左京の小説や映画と、最近の台風被害、さらには北海道大地震を引っかけた見出しであり、「大災害の恐怖が日本の悪い根性をちょっと直したら良いだろう」と記事を結んでいる。

 補足すると、韓国のマスコミは安倍晋三内閣の支持者を「日本の右翼勢力」と規定している。つまり、日本の多数派は「廃倫的=非人間的集団」であり、彼らが住む日本列島とは「悪の巣窟」と述べているのだ。

 日本が自然災害に見舞われるたびに、喜々として奮い立つのが韓国の自称「愛国者」だ。

 日本が東日本大震災の被害にさいなまれているとき、「日本に対する懲罰が足りないと判断するのも神の自由」と書いた中央日報(13年5月20日)と同じ流れの中に、毎日経済の「日本沈没」はある。

 そういえば、中央日報が東日本大震災の翌日、1面トップに立てた見出しも「日本沈没」だった。

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