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「石破氏に心から敬意」「いよいよ憲法改正に」安倍首相発言要旨 総裁選

 安倍晋三首相が20日、自民党総裁選で連続3選を果たした直後の発言の要旨は以下の通り。

 ともに議論を交わし、堂々と論戦を展開した石破茂元幹事長に心から敬意を表し、健闘をたたえたい。

 党員・党友、同僚議員の皆さまの多数の支持をたまわり、再び自民党総裁の重責を担うこととなった。浅学非才、至らない私だが、全身全霊を傾けて任務を全うしていく決意だ。

 さまざまな災害によって被害を受けた皆さまが一日も早く安心して暮らせる生活を取り戻していくことができるように全力を尽くしていく。気象の変化に対応し、防災・減災・国土強靱化のための緊急対策を3年で集中的に講じ、安心できる日本を築き上げていく。

 戦後日本外交の総決算を行いながら、平和で安定した日本を確固たるものとしていく。さらには、いよいよ憲法改正に取り組んでいきたいと考えている。

 戦いは終わった。自民党の立党の精神である、全ては国民のため、みんなで一致協力して力を合わせて新しい日本を造っていこう。

 来年は皇位の継承があり、初めて20カ国・地域(G20)大阪サミット(首脳会議)が開催され、その翌年には東京五輪・パラリンピックが開催される。

 しっかりと前を向いて、新しい国造りに挑戦していきたい。同志の皆さまと力を合わせて、子供たちの世代に希望にあふれ、誇りある日本を手渡していくために全力を尽くしていく。 (産経新聞)

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