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安倍改造内閣、地味な顔ぶれで評価イマイチ!? 報道各社が世論調査

 内閣改造・自民党役員人事を受けた、報道各社の世論調査結果が出た。共同通信と読売新聞、日経新聞によると、いずれも「評価しない」が「評価する」を上回った。内閣支持率も横ばいか下落した。通常、改造直後には支持率が上昇する傾向にあるが、麻生太郎副総理兼財務相の留任や、サプライズがなく、初入閣組12人の地味な顔ぶれが響いたようだ。

 注目の調査結果は別表の通り。

 財務省不祥事を抱える麻生氏が留任したことについて、共同通信では「よかった」は33・5%で、「よくなかった」は51・9%だった。

 石破茂元幹事長を主な自民党役員や閣僚に起用しなかったことについては、「納得できる」が43・3%、「納得できない」は41・0%で拮抗(きっこう)した。

 安倍晋三首相が臨時国会で、自民党改憲案の提出を目指す意向を示していることについては、「賛成」は36・4%と、前回9月調査より0・7ポイント増えた。「反対」は48・7%だった。

 ■各社の世論調査結果

   内閣改造を評価する 評価しない 内閣支持率

 共同通信 31% 45.2% 46.5%(-0.9ポイント)

 読売新聞 38% 45% 50%(同じ)

 日経新聞 28% 44% 50%(-5ポイント)

 ( )は前回9月調査との比較

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