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韓国、旭日旗“反日”悪用で自縄自縛 日本は観艦式参加「拒否」で決然姿勢 「韓国は戦勝国にでもなったような気分なのだろう」 (2/3ページ)

 国内法・国際法を無視した韓国の動きに、日本では反発が広がった。

 自衛隊制服組トップの河野克俊統合幕僚長は4日の記者会見で「海上自衛官にとって自衛艦旗は誇りとしての旗だ。降ろしていくことは絶対にない」と強調した。

 国内法や国際法に反する掲揚自粛を受け入れれば、国際社会での日本の信頼失墜につながるうえ、日本の防衛にも影響が出る可能性もある。

 元海将の香田洋二氏は「中国は日本を『強硬に出ればすぐ退く国』とみて、沖縄県・尖閣諸島への圧力を強めただろう」と、産経新聞の取材に語った。

 日本は観艦式への参加を拒否することで、主権国家としての名誉を守るとともに、韓国での反日運動の過熱を防いだともいえる。

 韓国側は今後も、旭日旗を「反日」材料として使用する恐れがあるが、日本との外交がさらにこじれる自縄自縛にも陥っている。

 室谷氏は「旭日旗を『反日』材料とした大学教授は、日本に自由に来て活動している。こうした職業的反日屋の入国も拒否すべきだ。また、職業的反日屋は宣伝だけはうまい。韓国以外の国が『旭日旗は禁止する』というようなことにならないように警戒すること。慰安婦問題のように後手後手になってはいけない。ありとあらゆる場を捉えて、日本は宣伝していく必要がある」と警鐘を鳴らした。

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