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【松井一郎 維新伝心】韓国への護衛艦派遣拒否は当然 大阪市の米サンフランシスコとの姉妹都市解消もやむを得ず (2/2ページ)

 私はこの「参加拒否」という判断を、当たり前だと思う。

 自衛隊制服組トップの河野克俊統合幕僚長が「海上自衛官にとって自衛艦旗は誇りとしての旗だ。降ろしていくことは絶対にない」と語っていたが、国民の大半は賛同するだろう。

 朝日新聞が大誤報を認めた慰安婦問題や、「日韓請求権並びに経済協力協定」(1965年締結)で「完全かつ最終的」に解決している徴用工問題も同様だ。韓国が国際的ルールを無視して、理不尽な要求をし続けることを放置してはならない。

 慰安婦問題でいえば、大阪市の吉村洋文市長は先週、米サンフランシスコ市が、慰安婦像を公共物化(市有化)したことをめぐり、姉妹都市の提携解消を通知する書簡を送った。何度も「碑文の内容が(性奴隷などと)日本政府の見解と異なり、不確かで一方的な主張」「日本を貶める碑文や像の公共物化を撤回してほしい」と求めたが、返事すらなく信頼関係が崩れたという。残念だが仕方ない。

 都市間の提携は無くなるが、住民同士の交流は続けていけばいい。

 この件では、大阪の自民党が共産党と一緒になって反対している。これが一番問題だと思う。党利党略はやめてほしい。(大阪府知事、日本維新の会代表・松井一郎)

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