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サウジ記者殺害、皇太子の関与否定もトルコ外相「満足できない」

 サウジアラビア人記者のジャマル・カショギ氏がトルコの総領事館で殺害された事件を巡り、サウジの検察当局は実行犯とみられる容疑者ら11人を起訴、うち犯行を指示した5被告に死刑を求刑すると発表した。

 当局は、ムハンマド・ビン・サルマン皇太子は「何も知らなかった」と述べ、事件の幕引きを図る構えだ。

 トルコの外相は「満足できない。命令を下した人物、真の犯人が明かされるべきだ」と述べ、被告らの公判をトルコで行うよう求めた。