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ポスト安倍の“軍資金”は? 2017年分政治資金収支報告書が公表

 総務省が11月30日、2017年分の政治資金収支報告書を公表した。自民党内で「ポスト安倍」候補に取り沙汰される6人の「軍資金」(収入)を比較したところ、トップは岸田文雄政調会長の1億8967万円、2位は1億3358万円の小泉進次郎厚生労働部会長で、政治資金パーティーや個人、団体の献金で多くの資金を集めていた。

 岸田氏は総務相届け出分が1億946万円、広島県選挙管理委員会届け出分が8021万円。今年9月の総裁選で出馬を断念した同氏は、収入で安倍晋三首相の1億9356万円に迫っていた。

 小泉氏は朝食会形式のパーティーを重ね、計5000万円超を集めた。個人や団体からの献金も3803万円に上った。

 3位は、安倍首相側近の加藤勝信総務会長で、1億1389万円。

 総裁選で首相に挑んだ石破茂元幹事長は1億476万円で4位だった。