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東名あおり運転裁判、石橋被告「『ボケ』と言われムカついた」 涙で謝罪も遺族席を直視せず (2/2ページ)

 被害者や遺族への謝罪の意思を問われると「こういう事故を起こして申し訳ないことをしたと思っています。本当にすいませんでした」と述べた。しかし、この日の公判でも遺族の座る席を直視する様子は確認できなかった。

 検察側の質問では、萩山さん一家が中井PAを出発してから石橋被告が出発するまでに数十秒間の間隔があったのは、「わざと逃して追い詰める目的だったのでは」と追及されると「別にそういうつもりはないですね」と、やや大きな声で否定した。

 前日の公判で嘉久さん夫婦の長女が証言中に涙を流したことについて問われ、少し沈黙した後、「悪いことをしたと思いました」と返答した。