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トランプ氏、また!人事刷新 新国連大使にナウアート氏 司法長官には元職のベテラン起用 (1/2ページ)

 ドナルド・トランプ米大統領が、「米中新冷戦」などを見据えて人事刷新を断行した。年末で退任するニッキー・ヘイリー国連大使の後任に、テレビキャスター出身のヘザー・ナウアート国務省報道官(48)を、司法長官には、ブッシュ(父)政権で司法長官を務めたウィリアム・バー氏(68)を指名する考えを明らかにしたのだ。米メディアは、ジョン・ケリー米大統領首席補佐官も近く辞任する見通しと報じている。

 「彼女は非常に才能があり、とても頭が良い。彼女はすべての人の尊敬を集めるだろう」

 トランプ氏は7日、記者団に対し、ナウアート氏をこう絶賛した。

 ナウアート氏は、保守系FOXニュースの記者などを経て、昨年4月に報道官に就任した。今年からはパブリック・ディプロマシー(=自国に有利な国際環境を形成すること)広報担当の国務次官代行も務めている。政策決定に関与した経験はないが、政権の外交政策を明確に伝える姿勢が評価されたとみられる。

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