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【高須克弥 Yes!高須のこれはNo!だぜ】「外国人労働者」ドンドン受け入れて日本国籍をとってもらおうというのは“No”だ (1/2ページ)

 外国人労働者の受け入れ拡大が議論されている。最近になってどの業界でも人材不足が叫ばれるようになったからね。

 町のコンビニエンスストアで働く若い外国人を見かけることも多くなった。就学ビザで日本の学校に通いながら働いているんだろう。コンビニ業界は今や、外国人なくして24時間365日の営業を回し続けていくのは不可能なのかもしれない。

 日本の若者にとっては、たかがコンビニのバイトなのかもしれないけど、働く外国人にとっては日本語が覚えられるだけじゃなく接客や小売業のノウハウが身につけられるから、学校よりも有意義な社会教育の場なんじゃないかな。情報のトレンドもキャッチできるし、働いた分だけの給料だってもらえるわけだからね。

 実際問題、ベーシックインカムなんかが導入されて、食うに困らない程度に国が面倒をみてくれるならば、労働は外国人に担ってもらうというのを「それでもいい」と考える人は一定数いるだろう。

 アラブ首長国連邦のドバイなんかは外国人の受け入れに積極的で、事業を興すのも大賛成。ただしそのときは必ずドバイの人を役員に入れる必要がある。働いているのはよそからきた人たちばかりで、ドバイの役員が彼らよりも高い給料をもらうという構図だ。

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