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【zak女の雄叫び】《zak女の雄叫び お題は「聖」》国によって異なる長所を生かせ 外国人採用 (1/2ページ)

 街が聖なるクリスマスムードで盛り上がるこの12月に、外国人労働者の受け入れ拡大に向け、在留資格を創設する改正出入国管理法が国会で成立した。来年以降、飲食店など私たちが利用する身近な場所でも外国人を見かけることはさらに多くなりそうだ。

 ただ、外国人と言うと、日本人の中では少数派(マイノリティ)になる。女性のほか、最近ではLGBTもマイノリティとして挙げられる。ダイバーシティ(多様性)が叫ばれる中で、マイノリティであるゆえの違いに拒否反応を示すことなく、それぞれの利点を生かすことが順調な会社経営につながるだろう。

 11月下旬、多国籍の外国人従業員を雇用する、自身も外国人の社長が、外国人の採用、活躍のためポイントについて講演していた内容が面白かったので紹介したい。

 まずアメリカ人はとにかくプレゼンが上手だという。みんなの前で何かを発表させると抜群に能力を発揮する。だから、採用時の面接もとても上手に自己PRをする。ただ、これはつまりは、自己PRはうまくできても、いざ仕事をさせると思ったよりできないなんてこともあるということだろうか。

 中国や韓国人は、一生懸命に仕事をするらしい。すごい集中力だそうだ。なにか一つのことをとことんやってもらうには適切なお国柄なのだろう。

 ドイツやフランス人などは、非常に頭が良く優秀だが、タフさに欠けるという。チームワークもいまいち。普段とは少し異なる仕事を与えようものなら「これは私の仕事ではない」ときっぱり言うそうだ。