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【zak女の雄叫び】《zak女の雄叫び お題は「聖」》国によって異なる長所を生かせ 外国人採用 (2/2ページ)

 おもてなしの精神が高いのは東南アジアの人々だという。たしかに、タイやベトナムの人たちは笑顔が印象的である。日本の飲食店や宿泊施設で東南アジアの人が接客してくれる姿は想像しやすい。親身に優しく対応してくれそうだ。

 ちなみに、何かトラブルが起こったとき、謝りにいくのは日本人しかいないそうだ。これも、納得できる。

 このように、その国々によって、だめな部分もあれば、よい所もあるのだ。よいところをうまく生かして伸ばす。そうすれば、世界と戦えるグローバル企業に成長させることができるかもしれない。

 そして良いところを伸ばすのは外国人に限ったことではない。男性、女性の違いにおいても、女性の得意分野というのは確かにある。さまざまなタイプの人間が集まる会社で、一人一人の個性と能力を伸ばすのは外国人だからといって特別なことはない。

 日本にやってくる外国人は、多くが夢や希望を持って来ているはずだ。日本という国が好きだという理由でやってくる外国人も多いだろう。

 そうしたなかで、単なる人手不足の補充要員としてでなく、従業員として、個性を尊重し、日本人と同等に扱うことが、日本人と外国人の互いにとって最高の職場環境を作るうえでのポイントになるのではないだろうか。(Y)

 30代後半のキムチ鍋が好きな記者。

【zak女の雄叫び】取材や日常…。女性記者21人が月ごとのキーワードで本音を綴るリレーコラムです。12月のお題は「聖」です。