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【zak女の雄叫び】《zak女の雄叫び お題は「聖」》産まない理由をこれ以上増やしてどうする 「妊婦加算」凍結、進次郎氏らにねぎらいと拍手を (2/2ページ)

 どれだけ声を上げても、高齢者でない私たちの声は黙殺される-。正直、諦めていた。批判が集まり始めた頃にはすでに徴収が始まっていたし、厚労省も当初は周知徹底や加算の適用を厳格化するなどの対応でしのごうとしていたからだ。異論を唱えた国会議員も与野党にいたが、それでも厚労省を方針転換させるには至らないだろうと思っていた。

 それが、動いた。自民党の、それも発信力のある小泉氏が先頭に立って訴えていなかったら、こうはならなかっただろう。小泉氏にはこれからも子供を産み育てる世代、公的年金制度を支える現役世代の声をくみ取り、代弁して、物事を動かしていってほしい。

 党内の厚労族には「独身で子供のいない小泉氏には説得力がない」「世論受けすることしかやらない」などの否定的な声があるが、未婚だろうと人気取りだろうと選挙目当てだろうとどうでもいい。結果を出してくれれば、それでいいのだ。(蜂)

 子育て中の30代記者。

 【zak女の雄叫び】取材や日常…。女性記者21人が月ごとのキーワードで本音を綴るリレーコラムです。12月のお題は「聖」です。

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