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驚異の的中率91%「MEGA地震予測」 地殻変動を独自解析し危険な兆候を察知 19年春までに要警戒の5エリアはここだ! (1/3ページ)

 列島が再び大きな揺れに襲われる可能性がある。2018年9月に発生した北海道胆振(いぶり)東部地震(最大震度7)では41人が犠牲になった。この大地震を事前にキャッチし、警鐘を鳴らしていたのが会員制サイト「MEGA地震予測」を運営する地震科学探査機構(JESEA)だ。地殻変動を独自に解析し、導き出す精度の高い予測は「驚異の的中率」(地震学者)とも称される。JESEAは現在、5エリアで危険な兆候を察知。南関東、大阪、南海トラフに異変が現れているという。(海野慎介)

 北海道、そして大阪北部地震(18年6月)と大地震が立て続けに発生した。突如襲う震災を事前に予測できれば…。誰もが願うことだろう。

 JESEAの会長で測量工学の世界的権威、村井俊治・東大名誉教授は「東日本大震災が発生する前、東北地方の周辺の土地で異常現象を把握していた。それを生かせていれば…と今でも悔いています」と語る。

 これを教訓に13年から予測を開始。現在、3カ月以内に震度5以上の地震が起こる兆候が出た場合、会員制サイトで注意を呼びかけている。

 予測に用いるのは人工衛星の測位データで、「私たちは気付かないが、普段から地盤は隆起沈降し、東西南北に動いている。そのひずみが地震を引き起こすと考えています」と解説する。

 地図中の暖色で示された地域は、地盤が隆起し、寒色の地域は沈降を表す。色の付いた丸形などは高さの変動を観測したポイント。これに東西南北、水平移動した現象を考慮して分析する。

 19年春まで特に警戒を要する地域は5エリアだ。危険度5と4には、東京、大阪の2大都市が含まれるだけに発生すれば日本の機能を麻痺させかねない。

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