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【松井一郎 維新伝心】G20の経験を「25年大阪万博」成功に 日本を牽引する“大阪大改革” (1/2ページ)

 2019年は「亥年(いどし)」、目標に向かって真っ直ぐ突き進む一年にしたい。私の目標は「大阪を、東京と並ぶ、日本を牽引(けんいん)する第2極の都市にする」というものだ。かつては輝いていた大阪だが、東京一極集中が進み元気がなくなっていた。愛する大阪や、愛する関西を復活させるために、19年6月のG20(20カ国)大阪首脳会議や、25年大阪万博を全力で誘致してきた。

 G20は日本で初開催となる。主要国の首脳が、世界経済をはじめ、国際社会の共通課題について幅広く議論する会議だ。期間中、各国代表団やメディア関係者など、約3万人が大阪を訪れることが想定されている。

 これは大阪・関西にとって絶好のチャンスだ。全世界に向けて「日本には東京とは違う、歴史や文化、雰囲気を備えて、人情があふれ出る素晴らしい都市がある」「大阪・関西は、安心、安全で、活気に満ちている」などと発信できる。最高のおもてなしをしたいと考えている。

 この経験は、25年大阪万博にも必ず生きる。

 万博はすでに、大阪府と市、政府、経済界が一体となって準備をスタートさせている。「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、人類80億人の未来を示す「圧倒的な万博」にする決意だ。若者たちも動き出している。ぜひ、期待してほしい。

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