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【新・カジノ情報局】日本版カジノ、入場料6000円を下げる秘策!? (1/2ページ)

★松井政就vs片山真 新春対談(中)

 片山真(ギャンブルライター) 松井さん。新年早々、大カゼひいたって? マジでランニングシャツで通したの?

 松井政就(作家) いえ、インフルです。元旦から39度の熱で寝込みました…。

 片山 あれ、確か予防接種してなかったっけ。

 松井 型が完全に外れました。外れるのは有馬記念だけでいいっつうの!

 片山 それだけ元気が戻れば大丈夫だ。じゃ、前回の続き。ボクがパリのカジノで感じたことだけど。

 松井 歴史の重みがあるヨーロッパには、とにかくゴージャスで重厚なカジノがありますよね。

 片山 その雰囲気に浸るのは貴重な体験だ。とはいえ、あれをそのまま日本に持ってくるのは難しい。

 松井 でも、そこを持ってきたら、日本も世界から見直されるかも。

 片山 確かに。VIPルームのあのムードは捨てがたい。例えば、モナコのグラン・カジノでは、奥のプライベートルーム(VIPルーム)に入るときには、もう10ユーロ余分に取られるよね。

 松井 そうか。競馬場の特観席のようなエリアをつくると。

 片山 うん。そこでハイローラー(高額を賭けるプレーヤー)が満足できる豪華なサービスを提供するかわりに、高めの入場料を取る。これが一般エリアの人に還元できれば。

 松井 6000円の入場料が下がるかも。この金額にこだわってると、いずれ日本版カジノは大きな壁にぶつかる。

 片山 入場料がギャンブル依存症の対策にならないのははっきりしているし。

 松井 いくら払っても中をのぞきたいような部屋ができれば…。ウヒョヒョ、その先には江戸時代の鉄火場を再現、丁半博奕のツボをぼくのお気に入り、真木よう子が片肌脱いで振ってる! その横でぼくはランニングに胸毛で…。

 片山 またそこに戻るか!? 妄想はそのへんにして。日本にどんなカジノができるかも楽しみだけど、じゃあ、どこにできるか。だいぶ様子が見えてきた。

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