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【新・カジノ情報局】再び上昇中のマカオ市場 使える新ルート「港珠澳大橋」 (2/2ページ)

 香港国際空港から乗り継ぎの形で、直接、マカオ行きのターボジェットに乗るのが次の手。香港に入国する手間が省けるうえ、フェリーターミナルへの移動時間が省略できる。デメリットは1日4~5便と本数が少ないこと。到着便との接続がうまくいかないと、結局は上環回りと同じ時間がかかってしまう。

 近年、マカオでひと勝負と意気込む人によく使われるのは、成田/関空/福岡から出ているマカオへの空路直行便。これなら、船に揺られなくて済む。ただ、こちらも1日1往復と使い勝手がちょっと悪い。福岡線は月水金に限定した運行だ。旅行のスケジュールに融通がきく人向けのルートといえよう。

 さて、「港珠澳大橋」を使う新ルート。こちらは日本から1日何便も飛んでいる香港行き路線を使えばいい。ボクも12月の初めに実際に利用してきた。簡単に流れを説明すると--。

 (1)香港国際空港到着後、香港入境検査、税関検査を受けて到着ロビーへ。

 (2)出口A/Bどちらから出ても、向かって右方向のバスターミナルを目指す。

 (3)B4路線「香港口岸」行きのバスに乗って(6香港ドル)終点まで。約10分でマカオ行きシャトルバスのターミナルに着く。

 (4)まず、香港からの出境審査。その先でシャトルバスの乗車券を買う。片道65香港ドル(夜間は70香港ドル)。

 (5)マカオ行きは乗り場CかD。バスはピーク時には5分間隔で出ている。

 (6)出発後、海上橋を15分ほど走って海底トンネルへ。5分で海上橋に戻る。珠海との分岐を抜けて、計30分~40分でマカオ到着。(ギャンブルライター・片山真)

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