記事詳細

国連安保理が韓国の“裏切り行為”を告発! 専門家「米、韓国への圧力強めるだろう」 (1/3ページ)

 韓国の「裏切り行為」が告発される。国連安全保障理事会の専門家パネルが近く、韓国が国連安保理による制裁決議を破り、北朝鮮に石油精製品を大量に持ち込んでいたと報告書で指摘することが分かった。ドナルド・トランプ米政権は以前から、文在寅(ムン・ジェイン)政権を「北朝鮮の代理人」とみなしており、隣国はさらに窮地に立たされかねない。韓国海軍駆逐艦による火器管制用レーダー照射問題でも、韓国艦船と北朝鮮船は、日本の排他的経済水域(EEZ)内で一体何をしていたのか。北朝鮮船の正体とは。日本が国連安保理に情報提供することもありそうだ。

 「韓国の文政権が、北朝鮮と関わる韓国企業の動向を把握しながら、それを取り締まらず、制裁違反を野放しにしていたとなると、あまりに事態は深刻だ」

 かつて北朝鮮が「核・ミサイル」開発資金を、裏ルートで獲得するのを徹底追跡した国連安保理の北朝鮮制裁委員会専門家パネルの元委員、古川勝久氏は、こう指摘した。

 韓国は昨年、国連安保理に無断で制裁対象の石油製品を、北朝鮮・開城(ケソン)工業団地に大量に持ち込んでいた。南北共同連絡事務所の発電機の燃料や暖房用との見方もある。専門家パネルは2月1日までに報告書をまとめ、近く公表するという。

 国連安保理は2006年10月以後、国際ルールを無視して「核・ミサイル開発」を強行する北朝鮮に対し、10回の制裁決議を採択してきた。17年12月の決議では、石油供給制限をかつてないほど強化した。

関連ニュース