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「私は辞めない」立民・辻元清美氏に批判殺到! 自身の外国人献金問題に“大甘”対応 (3/3ページ)

 「後援会費として適切な会計処理」とは何なのか?

 前出の足立氏は「理屈が分からない。後援会は本人と一体であり、後援会費ももちろん禁止されているとみるべきだ」と語った。

 元東京地検特捜部副部長で弁護士の若狭勝氏は「外国人でも後援会には入れる。ただ、『後援会費』であっても、他の会員とは違って、仮に、本来払うべき会費よりも上回る金額を支払ったりしていれば、『隠蔽、脱法行為』にあたる可能性も出てくる」と指摘した。

 辻元氏は立憲民主党国対委員長という要職にある。「カメラなしの記者会見」ではなく、国民が納得するような説明責任を果たしてほしい。

■辞任について「前原さんは前原さんの判断」

 「外国人献金」問題に関する、立憲民主党の辻元国対委員長と記者団の主なやり取り。

 --今回の事態をどう受け止めているか

 「ショックだった。直ちに訂正できてよかった。外国籍の方については(寄付はできないと)会合のパンフレットや振込用紙に注釈を書いている。今後さらに注意しないといけないと強く思う」

 --2014年の段階で外国籍と認識していたが、前年の寄付金については把握していなかったのか

 「さかのぼって確認していなかった。(夕刊フジから指摘を受け)調べたらそのままだったので昨日、返金した」

 --献金を受けた外国籍の男性弁護士と面識はあるか

 「ちょっと分からない。どこかで名刺交換したのかなと思う」

 --外国籍だと気付いたきっかけは

 「会計処理担当の事務員が、どこかの会合で発言されているのを見て『外国籍の方かなと思い、その人に確認した』と言っていた」

 --執行部への報告は

 「福山哲郎幹事長に報告した。『速やかに訂正するように』ということだった」

 --どのように責任を取るのか。国対委員長を辞任する考えは

 「そこまでは至らないと思っている」

 --外国人献金をめぐり、民主党政権時代に前原誠司外相が辞任した

 「それぞれの判断だ。前原さんは前原さんの判断だ」

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