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ゴーン被告、仏でも会社“私物化”疑惑浮上! ベルサイユ宮殿の披露宴にルノー資金か 「メセナ事業」の見返りと仏紙報道 (2/2ページ)

 統括会社を巡っては、ルノー幹部に不透明な報酬が支払われたほか、フランスのダチ元法相にも支払いがあったとされている。関係者は「不正の温床となった恐れがある」との見方を示した。

 日産はゴーン被告への損害賠償請求を検討しており、損害額を精査している。10~17年度に有価証券報告書にゴーン被告の報酬を記載しなかったとして、金融商品取引法違反の罪で起訴された約90億円の未記載分を近く決算で計上し、損害額と相殺するとみられる。

 社内の管理体制を早期に強化したい日産は4月8日に臨時株主総会を開催し、ゴーン被告を取締役から外すほか、ルノーのジャンドミニク・スナール新会長を取締役に加える見通し。

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