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『ギョーザ統計問題』浜松が激闘制し2年ぶり日本一奪還! 2位の宇都宮「一喜一憂しない」

 浜松市と宇都宮市がしのぎを削る「ギョーザ統計問題」。2018年の世帯当たり購入額では、浜松市が2年ぶりに日本一を奪還したことが8日、総務省家計調査で分かった。浜松市は16年まで3年連続で購入額が日本一だったが、17年は宇都宮市がトップだった。

 18年の家計調査によると、全国の県庁所在地と政令指定都市の1世帯当たりの購入額は、浜松市が3501円、宇都宮市が3241円、宮崎市が3106円、京都市が2989円だった。

 浜松市の鈴木康友市長は「浜松ギョーザのさらなる盛り上がりにつながるものでうれしく思う。引き続き重要な地域資源として浜松ギョーザを全国に発信していく」とのコメントを出した。

 首位の座を明け渡した宇都宮市では昨年、有名店が並ぶ飲食街を「餃子通り」と命名し、新たな観光スポットと位置付けた。同市観光交流課の担当者は「順位に一喜一憂せずギョーザを町づくりの一つの柱としたい」と話した。