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【日本の元気 山根一眞】スマホの欠点補う“自作”の拡大「リフィル」 (2/2ページ)

 年縞(ねんこう)博物館の特別館長に就任後、年縞の解説図を何点かカバン内に用意し説明に使ってきたが、それをリフィルにしてみた。縦長の水月湖年縞の年表は、拡大スキャン画像をリフィル8ページ分(横2倍×縦4倍)サイズにして印刷、パンチで6穴をあけ折りたたんで収納。A4サイズの3倍近いサイズのデータシートが瞬時に伸長できる便利さは最高だ! さらに横7倍の写真リフィル作りなどにも熱中。簡単に印刷作成するノウハウも手にできた。

 進化が止まったままのスマホに我慢することなく、この拡大データリフィルをさらに自作してみようともくろんでおります。

 ■山根一眞(やまね・かずま) ノンフィクション作家、福井県年縞博物館特別館長。愛地球博愛知県総合プロデューサーなど多くの博覧祭を手がけてきた。近刊は『理化学研究所 100年目の巨大研究機関』『スーパー望遠鏡「アルマ」の創造者たち』。雑誌「東洋経済」で「新・メタルカラーの時代」を連載中。理化学研究所名誉相談役、JAXA客員、福井県文化顧問、獨協大学非常勤講師、日本文藝家協会会員。

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