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【室谷克実 新・悪韓論】初めからウソの“韓数字” 体感消費者物価と公式数字に猛烈な差 (1/2ページ)

 韓国の政権は、昔から平然とウソをついてきた。

 朴正煕(パク・チョンヒ)政権が国際通貨基金(IMF)から資金融通を受けるに際して、「IMFすら資金を提供してくれるほど、韓国の信用力は向上した」と述べたのは、その最たる事例だ。文在寅(ムン・ジェイン)政権も経済に関してウソを吹きまくっている。

 「2018年の経済成長率は、韓国が経済協力開発機構(OECD)でトップだった」とは、よくも平然として言えたものだ。

 18年の成長率は2・7%だった。それがOECDトップとは。OECD加盟36カ国の中で、まだ4カ国しか18年値を集計発表していない時点で、オーストラリアと同率のトップということだった。

 同じような手法は昔から取られてきた。

 韓国鉄道公社はかねて「韓国の列車定時運行率は世界一」と宣伝してきた。「数字はウソをつかない」と。

 しかし、韓国高速鉄道(KTX)の故障や事故による運休・運行遅延が頻発し、世論が激高すると、国土省がKTXの運行に関する監査に入った。12年のことだった。

 監察の結果は、「10年には脱線事故が4件、踏切事故が17件発生したにもかかわらず、脱線事故0件、踏切事故8件と報告」「定時運行率も、わずか5カ国との比較で世界1位と発表していた」(朝鮮日報、12年12月26日)。

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