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【スクープ最前線】米“新作戦”で正恩体制“転覆”検討!? 「完全非核化」否定の北に堪忍袋の緒が切れ… 韓国・文政権の孤立化加速か (2/3ページ)

 注目は、「米朝の仲介役」を自任してきた文氏の扱いだ。トランプ政権は「従北・離米・反日」の文氏率いる韓国を「北朝鮮と一体の敵性国家」と見なし、《韓国への事前通告なしで作戦決行》《韓国排除》を考えているようなのだ。トランプ政権は文氏を嫌い、まったく信用していない。

 トランプ政権の堪忍袋の緒が切れたのは、「正恩氏直結の女」と呼ばれる北朝鮮の崔善姫(チェ・ソンヒ)外務次官が15日、平壌(ピョンヤン)で行った、完全非核化を否定する緊急会見だ。

 崔氏は、2月末に決裂した米朝首脳会談について、「米国は強盗のような態度」と罵倒し、決裂の原因は、ポンペオ、ボルトン両氏の「強硬な態度」だと、勝手に責任転嫁。そして、脅しのような次の発言を続けた。

 「われわれは米国の(完全非核化)要求に対し、いかなるかたちであれ譲歩する考えはない」「米国は(非核化への)絶好の機会を棒に振った」「(核・ミサイルの実験停止を続けるか、再始動するかは、正恩氏の)決断次第だ」

 これは、北朝鮮による宣戦布告ではないか。米国が激怒するのは当たり前だ。北朝鮮の裏切りも複数確認されている。

 米韓情報当局は3月初め、平壌郊外にある山陰洞(サヌムドン)のミサイル総合研究所での活動が活発化しており、米国本土を狙う大陸間弾道ミサイル(ICBM)の打ち上げ準備の可能性があると分析した。

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