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【スクープ最前線】金正男氏の息子が父の“仇討ち”決意か…正恩氏は逆に暗殺指令? 米情報当局は緊張、北工作員が日本でテロの危険も (3/3ページ)

 「『自由朝鮮』がマドリードの北朝鮮大使館から奪い、FBIに渡したデータの中に、北朝鮮が国連の制裁決議を破って、ぜいたく品や武器などの密輸を行っていた証拠があった。正恩氏のウソがまたバレた。ホワイトハウスは激怒している」

 そして、続く情報当局関係者の情報はこうだ。

 「今月15日の金日成主席の生誕記念日(太陽節)が危ない。人工衛星と称したミサイル発射の情報がある。一昨年まで、正恩氏は軍部幹部に、高級ジープなどをプレゼントして不満を抑えていた。それが経済制裁でできない。米国との緊張を高めて不満をそらすしかない。しかし、ミサイルを発射すれば、米国は許さない。正恩氏は終わりだ」

 1つ、言っておきたいことがある。

 実は、「自由朝鮮」の関係者は何度か極秘で来日している。北朝鮮工作員が日本でテロを行う危険性がある。厳重警戒を要請したい。

 ■加賀孝英(かが・こうえい) ジャーナリスト。1957年生まれ。週刊文春、新潮社を経て独立。95年、第1回編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム大賞受賞。週刊誌、月刊誌を舞台に幅広く活躍し、数々のスクープで知られている。

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