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【長谷川幸洋「ニュースの核心」】日米首脳会談の“裏テーマ”…安倍首相「消費税増税」の最終決断は? (1/3ページ)

 ゴルフの祭典、マスターズ・トーナメントで、タイガー・ウッズ選手が優勝した。いったん栄光に輝きながら、ケガやスキャンダルに悩まされ、一時は警察のお世話にもなった。まさに、どん底からのカムバックだ。

 技術も素晴らしいが、私は何より精神力の強さに驚かされる。世界のマスコミにスキャンダルを書き立てられた時点で終わっていても、おかしくない。スポーツは肉体とともに、精神の勝負と改めて認識させられた。

 そこへいくと、1打ミスったくらいでギャーギャー騒ぐゴルファーは、ちょっと情けなくないか。失敗するから反省も教訓もある。ゴルフは毎回、必ず失敗がある。だから面白い。大声で嘆き悲しむのは、マナー違反だ。

 さて、先週の米韓首脳会談で、ドナルド・トランプ大統領が、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領に見せた扱いもすごかった。首脳会談とはいえ、実質わずか2分間。それも互いの夫人を同伴させた異例の会談だった。トランプ氏が「オマエに用はないよ」と言ったも同然である。

 文氏とすれば、失敗どころではない。まるで相手にされなかった。私は「韓国が通貨危機に襲われるのではないか」と心配したくらいだ。いや、正直に言おう。実は、ひそかに期待していた。

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