記事詳細

【瀕死の習中国】香港デモで「金融クライシス」勃発!? 日本も対岸の火事ではない (1/2ページ)

★(3)

 香港人は今、不退転の決意で「自由」と「民主」「法の支配」を取り戻すべく、独裁的な共産党権力と戦っている。並行して「お金」のことも心配している。銀行に預けている、なけなしの預金を引き出すことができるのか? 口座の解約はできるのか? 香港ドルを米ドルに換えることができるのか? 各自がそれを試しながら、SNSで情報を発信している。

 ある香港人は、大規模デモが発生した直後、「香港ドルを、米ドルに両替した方がいい!」と書き込んだ。すると、中国のインターネットポリスとみられる人々から、大量の恫喝(どうかつ)文が届いたという。

 別の香港人は、次のように書き込んだ。

 「中国系銀行の香港支店は、巨額の引き出しをすでに制限している。7000米ドル(約76万円)を下ろそうとしたら、手続きから1週間後になる」「香港は史上最大の金融時限爆弾の1つになった」

 ヤフー・ファイナンスは13日付で、米ヘッジファンド運営会社「ヘイマン・キャピタル・マネジメント」の創業者、カイル・バス氏の以下のような発言を紹介した。

 「香港は中国のごく一部だが、その銀行システムは世界で最もレバレッジ率の高い地域の1つだ。香港住民の4~5%が行動すれば、金融システムをダウンさせることができる」

関連ニュース