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【高橋洋一 日本の解き方】セブンペイ問題で考える「経営者とテクノロジーの関係」 知識なくても自ら試すぐらいはやるべき (1/2ページ)

 セブン-イレブン・ジャパンのスマートフォン決済「7pay(セブンペイ)」への不正アクセス問題では、運営会社社長が記者会見で「2段階認証」について明確に答えられなかったことが話題になった。経営者はテクノロジーについてどの程度、専門性を持つべきなのか。

 筆者はスマホの「セブン-イレブンアプリ」を利用している。もともと、あるゲームでの特典のために入れたのだが、セブン-イレブンを利用するときに特定商品が安くなるクーポンも配信されてくるので、それらも活用している。セブン-イレブンでキャッシュレス決済ができる電子マネー「nanaco(ナナコ)」もアプリに登録できるので、キャッシュレス派の筆者にとって役立っている。

 ただし、このアプリは利便性優先と感じた。登録時に住所・生年月日・性別を入力しなくても、東京都・2019年1月1日・女性と自動入力される点はセキュリティーが甘く驚いた。ただ、当初はクレジットカードからのチャージはなくリンクされていなかったので、それほど心配していなかった。

 そして先日、「7月1日から7payが始まる」という案内が来た。筆者は、いろいろな電子マネーやクレジットカードをスマホに登録するなどこうした決済サービスに興味があるので登録しようかと思った。登録すると、おにぎりのクーポンが配信されるとも書かれていて、登録作業も簡単そうだった。

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