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【ここがヘンだよ!日本】韓国の「横流し疑惑」相手は中国か!? 識者「『理解し合えない隣人』韓国とどう付き合っていくかが問題だ」 (1/2ページ)

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 経産省は1日、韓国への輸出管理強化措置を発表した。内容は、(1)4日から、重要半導体素材「高純度フッ化水素」「レジスト」「フッ化ポリイミド」の3品目は、輸出の可否を個別に判断する(2)8月末以降、貿易管理上の優遇措置を与える「ホワイト国」から外す-というものだ。

 こうした措置が取られた背景には、2つの事情がある。

 1つ目は、日本政府から見て、「韓国政府が信頼に値しない存在になった」ということだ。これは当然だろう。

 文在寅(ムン・ジェイン)政権は、日韓の慰安婦合意を一方的な国内事情で覆し、海上自衛隊機へのレーダー照射事件では事実を認めず、いわゆる「元徴用工」の判決にも、日韓請求権協定に基づく日本の協議要請を無視して、解決に向けて動き出さなかった。

 2つ目は、韓国が半導体素材を「第三国」に横流ししている可能性が極めて高い点だ。与党幹部が「北朝鮮」や「イラン」を示唆しているが、私はその可能性は低く、現実に問題となっているのは「中国」との関係だと思う。

 中国は近年、国家戦略「中国製造2025」を提唱し、半導体の輸入を減らそうとしている。半導体の国産化を進めているのだ。韓国企業はこれに呼応して、中国国内に半導体の先端工場を建設した。

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