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小泉進次郎氏“電撃婚”で再注目! 9月改造で「初入閣」あるか 復興相、厚労相、総務相、少子化担当相の声も (2/2ページ)

 永田町事情通は「純一郎氏も、農水相や厚相の経験がある。ただ、厚労相は所管範囲が広く、政策通でも答弁に窮する。野党は秋の臨時国会や来年の通常国会で、年金問題をターゲットにしている。さすがの進次郎氏も初入閣では荷が重すぎるのではないか」と語る。

 このほか、滝川の妊娠を受けて少子化担当相や、テレビ局などを所管する総務相を推す声もある。事情通は「少子化担当相はミエミエ過ぎる。総務省は、進次郎氏の後見人的立場である菅長官の影響力が強い。重要閣僚だが、総務相はあるかもしれない」という。

 こうしたなか、「適役」とみられているのが復興相だ。

 進次郎氏は11年3月の東日本大震災当時、党青年局長だった。震災後、毎月11日に被災地へと足を運ぶ活動を始めた。13年には内閣府兼復興政務官となり、被災地の復興にさらに力を入れた。

 来年の東京五輪・パラリンピックは「復興五輪」と呼ばれる。13年9月、アルゼンチン・ブエノスアイレスで行われた国際オリンピック委員会(IOC)総会で、流暢(りゅうちょう)なフランス語と、「お・も・て・な・し」という日本語で、東京開催を引き寄せた招致大使は滝川だ。

 進次郎氏と滝川は交際時、被災地・福島県から滝川が引き取った保護犬のアリス(ラブラドルレトリバー)とともに時を過ごし、結婚を意識していったという。

 事情通は「進次郎氏の被災地への思いは深い。彼を復興相に抜擢(ばってき)すれば、政権の『被災地復興への真剣さ』が伝わるはずだ。先の参院選で、自民党が東北で『2勝4敗』に終わった背景には、復興の遅れへの不満がある。復興を若い世代で進めるために、進次郎氏が陣頭指揮を執るのはベストではないか」と語っている。

 安倍首相はどう判断するのか。

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