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【ニッポン放送・飯田浩司のそこまで言うか!】渋野日向子選手会見で見たマスコミの“うんざりマナー” 質問ですらない出演交渉なんて論外だ (1/2ページ)

 いやぁ、まさに「笑う門には福来る」ですよね。先日、女子ゴルフのメジャー最終戦、AIG全英女子オープンを制した渋野日向子選手のあの笑顔。どんな時でも、逆境でも笑顔って、できるようで、できません。海外メディアが「スマイル・シンデレラ」と呼んだのも、うなずけます。

 帰国後に開かれた記者会見でも疲れも見せず、その笑顔のままで受け答えをしていて、これもまた好感度が高まりました。

 ただ、この会見では渋野選手とまったく関係のないところで、ウンザリするようなことがありました。

 いつからなんでしょうか? 質問する記者が社名と氏名だけでなく番組名まで名乗るようになったのは。スポーツ選手の凱旋(がいせん)会見や芸能人の会見だけでなく、最近は社会的な事件の当事者会見であっても、こうした番組のリポーターが質問するスタイルが定着しています。

 この手のリポーターの方々は重複するような質問を延々とします。なぜなら、自分が質問している映像までもワイドショーで使うからです。その構成を事前に決めているので、前に同じような質問が出ていても構わず質問をして、「画」を押さえないことには帰れないわけですね。

 リポーターの方々に悪気がないのは重々承知しています。でも、結果として、同じ質問に同じように答える登壇者がウンザリしてきて、冗長な会見に堕してしまうのです。

 と、ここまでは想定内だったのですが、今回はその斜め上を行く質問が飛び出しました。というか、質問ですらなかったのです。

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