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サウジ石油施設攻撃、イラン基地からミサイルか トランプ大統領「対イラン制裁の大幅強化」を指示 「限定的武力行使」も検討 (1/2ページ)

 サウジアラビアの石油関連施設への攻撃をめぐり、米国とイランの対立が再び高まってきた。米国とサウジの調査で、攻撃がイラン国内の基地から行われた可能性が高まったのだ。ドナルド・トランプ米大統領は「対イラン制裁の大幅強化」を指示した。限定的武力行使も検討しているという。米国は、ニューヨークでの国連総会に出席予定のイランのハサン・ロウハニ大統領へのビザ発給を見送ったという。

 「サウジに対する直接の戦争行為だ」

 マイク・ポンペオ米国務長官は18日、訪問先のサウジで、石油関連施設への攻撃が、イランの犯行だと名指したうえで、こう主張した。

 トランプ氏も同日、48時間以内にイランへの制裁強化を発表すると説明し、「戦争は究極の選択肢だが、それ以下の選択肢もある」と語った。

 米国とサウジの調査で、イランへの疑いは日に日に高まっている。

 サウジ国防省の報道官は18日、攻撃で使用された無人機と巡航ミサイルとする破片を示したうえで、イランが位置する北方から巡航ミサイルなどが飛来したと表明した。