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「習近平を倒せ」香港“騒乱”現地レポート! ユーチューバーKAZUYA氏が突撃取材 「警察が見境なくあちこちに催涙弾を…」 (1/2ページ)

 「逃亡犯条例」改正案をきっかけに大規模デモが続く香港。中国の建国70周年を迎えた1日にはついに警察が実弾を発砲、高校2年の男子生徒(18)が左胸を撃たれて重体となった。民間人をためらいなく攻撃する警察と「習近平を倒せ」と声を上げるデモ隊。香港を訪れているユーチューバーのKAZUYA氏(31)が、催涙弾が飛び交う現地の様子を緊急報告する。

 「比較的安全な場所で取材していたが、激しい場所では放火なのか黒煙が出ており、警察が見境なくあちこちに催涙弾を撃っている。こちらもガスをもろに吸ってしまい、香港警察には民間人であろうが誰でも撃つという強い意志を感じた」

 1日にデモの様子を取材したKAZUYA氏は現地の緊迫した状況をこう語った。

 香港政府によれば、1日に起きたデモ隊と警察の衝突で66人が負傷し、うち2人が重体。高校2年の男子生徒は、至近距離から左胸に実弾1発を撃たれていた。一連のデモで実弾発砲による負傷者は初めてとなった。

 香港警察は発砲について、「デモ隊に襲撃され、生命の危険を感じたため」と釈明、暴動容疑などで180人以上を拘束したと明らかにした。

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